丹波篠山の宿は集落丸山で。限界集落を再生した古民家の宿で古きよき暮らしのひとときをご堪能ください。

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集落丸山ブログ

2013年2月アーカイブ

どろどろづくり  土壁ワークショップ開催に向けて...

集落丸山 (2013年2月25日 12:34) | コメント(0)

 丸山を訪れたたくさんの人の手で刈った稲を使って屋根を葺き、

丸山の材を使って、丸山を大切に思う心でこつこつとつくりあげられたわらやね小屋

 今度は丸山の土と竹で壁作り。

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 集落の里山と一体となれるわらやね小屋は、自然と人が寄り、MTGやお茶のみの空間としてすっかり丸山の顔になりつつあります。ただ山から吹きおろす風がちょっと涼しすぎて、11月以降はあまり長居できなかったので、建物の補強と、新たに設置されたピザ窯の雨よけも考え、土壁作りを企画しました。

3月開催の土壁ワークショップ※に向けて、晩秋より準備作業が進められています。
(※WSの案内はこちら 

11月下旬、4,5年目の細めの竹を伐採。本当は真竹がよいけど、集落には孟宗竹しかないので、これを使います。きっと築160年を超える集落の建物は地元の材料でつくられたはず、と信じて。

12月下旬、土堀り。公民館の裏にある村の共有林の少し上に土を掘る場所がありました。村の中とはいえ、運搬車も何もない時代にここから土を運ぶのは一苦労であったことでしょう。今は運搬車があって、大助かりです。(しかしその運搬車を制御するのもなかなかです…)

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わらやね小屋の近くにブルーシートを敷き、この上に土を盛って、刻んだ藁を混ぜ込みます。

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こうやって春まで寝かせて置くように、との指示でしたが、はたしてこれでよいのか…作業するのは未経験者ばかり…
11月のWSにわらやねのような金髪で参加してくれ、晩秋には美しく紅葉した頭で竹を切ってくれた大阪の大学生Kくんが今回は濃い目のパープルで土堀り。里山の木々のように季節とともに移ろう美しい頭です。

2月、土ふるい。ワークショップの講師をお願いした篠山市左官技術研究会の人見会長に様子を見に来ていただきました。このままでは石が混じりすぎているので、ふるいにかけて小石を取り除きます。しかし…どろどろすぎてほとんどふるえません。腰が振るえるばかり。

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小石やごみを除いた土に水を混ぜて練り、さらに篩で漉してなめらかな泥にします。「様子を見に来る」予定だった親方(人見氏)は結局一日私たちの慣れない作業につきあってくださりました。作業の合間にお聞きするものづくりへの熱い想いなどのお話もとてもとても興味深く、心に染みるものでした。

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百聞は一見にしかず、比較的シンプルに聞こえた手順も、実際に職人さんがやって示してくださると、なるほどぉーそういうことか、と深くうなづけるものがあります。

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土と木と草でできた家で育った若女将も初挑戦の押し切り、泥こね。手前は出来上がった土を環状においているところ。だいぶそれらしくなりました。これをさらに寝かせ、「2週間ぐらいしたら練り直しせよ」とのこと。

後は春の訪れと、参加者のお申込みを待つばかり。
全部手作りの壁作り。竹を割り、竹小舞を編むところから始まる『土壁』づくり。何かと忙しい年度末の週末ですが、どうぞ一人でも多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております!!!

 

 

 

 

集落さんぽ、冬の星座

集落丸山 (2013年2月 5日 14:38) | コメント(0)

集落丸山は、今年はほとんど積雪はありません。

時々、チラチラを雪が舞う日があります。

先日、あるご家族がお越しになったときに、お嬢様が大変喜んでくださり、

お散歩しながら、残り雪で楽しんでくださいました。

 

お日様の光が当たると、すぐに解けてしまいそうな少しだけの雪ですが、

南天の実と葉っぱで 雪ウサギも。

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まだまだ寒い日が続きますが、

集落では その分 キリッと空気が澄んでいるような気がします。

夜は星空観察もお勧めです。

冬の星座を満天の星空でお楽しみいただけます。

 

お部屋で暖かいお鍋料理と、

翌日はゆっくりチェックアウトでお過ごしいただけるプランがございます。

期間限定プラン、通常料金よりもお得となっております。

お気軽にお問合せくださいませ。

 

★2月末までの期間限定プラン

お1人様2万円から〜 里なべ&ランチのゆったりステイプラン

 

 

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