丹波篠山の宿は集落丸山で。限界集落を再生した古民家の宿で古きよき暮らしのひとときをご堪能ください。

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集落丸山ブログ

集落丸山 お茶摘み&ウーロン茶づくりプログラム 2016

集落丸山 (2016年5月10日 19:07) | コメント(0)

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集落丸山 お茶摘み&ウーロン茶づくりプログラムを開催しました。

里山に自生しているお茶の樹のあるところまで歩いていきます。

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新しい葉っぱが陽にあたると、若葉色がまぶしい!

今日は、新芽から二枚目の葉まで摘みます(一芯ニ葉)。

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摘んだ葉をザルに広げて乾かします。

今日の天気が曇り空だったので、茶葉を日光にさらすことはできませんでしたが、

烏龍茶の作り方をひと通り先生から教わりました。

葉が乾いたら、ザルごと茶葉を軽く揺すります。

茶葉に見えない小さな傷がつくことで、発酵が進むのだそうです。

茶色に変化してくると発酵が進んでいる合図。

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 発酵を止めるために、熱を入れます。

道具は、カセットコンロとフライパン。

部屋中にお茶の香りが広がります。

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茶葉に熱が通ったら、手拭で茶葉を包み揉みます。

繊維を壊さないようにやさしく揉むと、葉から粘り気が出てきました。

丸くなった茶葉を広げて、包み、揉み、広げて、包み、揉み・・・

これを繰り返すと、茶葉がきれいにねじれて行きます。

最後に乾燥させるための火入れをし、水分を完全にとばして完成です!

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先生によるお茶会も。台湾や中国などの茶葉を飲み比べました。

今日、つくったばかりの集落丸山のお茶も味わいました。

「いい香り!」

「まろやか〜」

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最後に参加者みんなで一言づつ感想を伝えあいました。

 

(集落住民の参加者)

「私がこの集落にお嫁に来たときは、どこの家にも自分のお茶の樹があった。

 時代が経つにつれて、お葬式の香典返しなどにお茶を頂くことが増えて、

 それが結構たくさんの量で、自分でお茶をつくることが だんだんなくなってしまった。

 お茶摘みをしなくなったら、その樹が草刈りの邪魔になる、やっかい、めんどくさいに

 変わってしまった。けど、今日、体験してみて、お茶を摘むのがとても楽しい、

 これならできそうだと感じた」

「お茶の樹をついこの間、伐ってしまった・・・(今日を体験して)後悔しました!」

「何もない集落ですが、集落のお茶の樹をみんなで摘んで楽しめる、このようなことが

 新しい『豊かさ』かもしれないと思いました。」

 

(市外・県外の参加者)

「お茶を摘むところから、茶葉にし、飲むところまでの全行程が知れて楽しかった」

「無農薬で野生のお茶の樹から茶葉をつくることができる地域は日本でも少ない。

 あのお茶の樹は、集落の貴重な財産ですね」

「また集落に遊びに来たいです」

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ご参加のみなさん、ありがとうございました!

 

 

プログラム名:「集落丸山 お茶摘み&ウーロン茶づくりプログラム」

実施日時  :2016年5月10日(火)10:00〜16:30

会場    :丸山公民館および集落周辺の里山

講師    :堀口一子さん(茶人・中国茶コーディネーター)

主催    :LLP丸山プロジェクト、NPO法人集落丸山

 

*このプログラムはトヨタ環境活動助成プログラム事業の一環で実施されました。

(国内プロジェクト支援枠2015年度)

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